ウクライナ戦 結果と感想 [サッカー日本代表]
ウクライナの監督がシェフチェンコっていうだけでも、
とても楽しみな試合でした。
結果は2−1で完敗。
マリ戦よりは、試合運びは良かったが、
やはり、今回も相手のレベルのほうが
一枚も二枚も上手でした。
ボールが繋がらない。とにかくミスが多い。
牧野選手の前半終了間際のゴールは見事でしたが、
攻めきれないモヤモヤした状態から抜け出せない。
そんな中、
マリ戦に続き中島選手の投入をきっかけに
日本の攻撃の歯車が回り始めた。
途中交代にもかかわらず、
シュート、パス、フリーキックと
ウクライナの守備をかき乱す。
間違いなく、この2戦で爪痕を残したのは、この選手。
特に、オーバーラップしてきた長友選手を囮にして、
切り返してからの久保選手へのラストパスは、
素晴らしかった。
最後のフリーキックを決めれば、新聞の一面を飾ったところだったが、
今回は、決めれず、負けを喫してしまった。
尻上がりに試合運びが良くなっていったので、
ワールドカップへの期待が高まるかもしれないが、
全体を通してみると、まだまだ対等に戦えるレベルではない
ことが、明らかである。
本番までに、残っているのはあと、たったの3試合。
その中で、飛躍的にチームが良くなることは、かなり厳しいだろう。
なにか特効薬はないものだろうか。。。
2018-03-28 00:04
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