マリ戦 辛くも引き分け [サッカー日本代表]
どちらが、ワールドカップ出場国なのか。
仮想セネガルということだったが、
このままだと、確実に負けるということがわかっただけじゃないかな。
後半、中島選手、本田選手が入って攻める機会が増えたが、
それまでは、消極的なボール回しで、
ほとんどチャンスというチャンスは無かった。
また、ギリギリ劇的弾で引き分けに持ち込んだが、
試合内容は、個人力、チーム力でも完全にマリが上回っていた。
試合を見てて最初に気になったのは、宇賀神選手。
イエローカードをもらった悪質なファウルを見た瞬間、
ダメだと思った。
案の定、ペナルティーエリアで、
再び相手選手の足を蹴るファウルでPK献上。
こんなゲームを壊す選手は、二度と呼んで欲しくない。
久々に復帰した本田選手は、フリーキックの精度を除いて、
キープ力、体の切れなどは良かった。
やはり、こういうボールをキープできる選手は必要。
柴崎選手もボールを落ち着かせる能力があるので、
出場して欲しかった。
中島選手は、初出場、初ゴールの活躍。
素晴らしい!
果敢なドリブルや、決定的なパスなど、
途中出場で見せ場は作れたんじゃないかな。
守備陣は、相変わらず不安定。
中盤も機能していない。
ウクライナ戦では、今回の終盤のような戦いを
試合開始から見せて欲しい。
頑張れニッポン!!
2018-03-24 00:12
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